ブラシカリグラフィ用のペン

先日始めたブラシカリグラフィが相変わらず好きです。


やえこも、「今日あれ練習する時間ある?」と聞くのが日課になっています。
よしおは無反応。まだアルファベットをよく知らないので仕方なしか。 


今日はブラシカリグラフィ仲間を増やすべく、これまでに使ったペンを紹介します。
道具の力で上手に見えるから!

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1. トンボのデュアルブラッシュペン

これ、文具店でもなかなか売っていないのですが、なんでなんだろう。
 

困ったときのAmazon…も不発だったので、楽天で買いました。

【色番号228~296/グリーン系】トンボ鉛筆/水性マーカー<デュアル ブラッシュペン>AB-T 筆+細字のツインタイプ!本格派グラフィックマーカー。

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私のお気に入りのミント色は243番


こちらのお店は定価より安いのと、色数が揃っているのがありがたい。こちらのペンはDM便対応可なので、ちょっと大きい文房具屋さんまでの電車代と比べれば送料も無視できるレベル。



使ってみた感想は、最高です。
まさに、いつもの筆ペンがカラーになった!という感じで、筆ペンに慣れた日本人に優しい仕様。
そして色がきれい
しかも反対側は普通のペンとして使えるので、後々上達したときに絶対これで影つけたりするんだ。


そして、コピックと違って薄い紙に書いても裏写りしないのです。
これなら安いコピー用紙を両面使って練習できる。



2. ぺんてるの筆touchサインペン

私は上のデュアルブラッシュペンと一緒に購入しましたが、これはAmazonでも購入可能。
でも私が見たときはAmazonより安かったのでデュアルブラッシュペンとまとめて買うのがよいのでは。

【全12色】ぺんてる 筆 touch サインペン SES15C サインペン感覚で筆タッチが楽しめます!

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こちらは比較的小さい文字を書くときに使えます。




ふたつのペンの文字サイズを比較してみるとこんな感じ。

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その他にも興味のある道具がいくつかありますが、買ったら紹介します。


見た目重視で食感も楽しいチョコレート

バレンタインデーということで、今回は子供たちと一緒にチョコレートを作りました!



用意するものはこちら:
ホワイトチョコレート、マシュマロ、アラザン、チョコレートの型。

チョコレートとマシュマロはKALDI、アラザンと型はセリアで購入しました。



作り方は、湯煎でチョコレートを溶かして、全部混ぜて型に入れて固めるだけです。
チョコレートをつくる様子の動画をYoutubeにアップしました


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簡単なのに見た目かわいい。
しかも、食べると食感が何とも言えず楽しいのです。
(でもチョコレートを溶かすときにちょっと失敗したので表面が滑らかではない・・・)


やえこ8歳。どうしても忘れられないチョコレートがあります。
それはドイツが誇るチョコレートのひとつであるRitter Sportの旗艦店に行ったときのこと。(ここ本当におすすめなのでベルリン観光に行くときはぜひ行ってほしいです。)


自分だけのチョコレートが作れるコーナーがあるんです。ベース(ミルクかホワイト)と3種のトッピングを選ぶだけ。


やえこが作ったのは…
え。チョコレートに乾燥いちごとアラザンとマシュマロって。 
マシュマロのせいで膨張しすぎて箱のふた閉まらなかったし。


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絶対ないと思っていたのに、これが意外とおいしかったんです。なので今回はそれを再現してみました。(ただし乾燥いちごは色合いの都合上省略。アラザンの色の選択間違えた。)



ママ大変度 ★★★☆☆ (火を扱うところが終わればあとはお任せ)
やえこ満足度 ★★★★★  (食べたら満足)
よしお満足度 ★★★★★ (食べたら満足) 


関連記事:チョコレートづくりの動画

親子でブラシカリグラフィーにチャレンジ

魔魔、昔から字がきれいに書けないくせにタイポグラフィとか大好きで、最近突然レタリングに興味を持ちました。


興味を持ったらその瞬間にすべてが進む。それがインターネットとクレジットカードの力です。



本を買ってみた

まずはAmazonでそれらしき本を購入。その名も Creative Lettering and Beyond





もし私に合わなくても、少なくとも部屋のインテリアになると思って割り切って購入したのですが、この本、普通のカリグラフィだけでなくチョークアートも紹介されていて、見ているだけで楽しいです。 amazon.comのレビューも良かったし。



ですが。
覚えることはただひとつ。
アップストローク(下から上へ)は細く、ダウンストローク(上から下へ)は太く

それ以外は、もう少し上達してから役に立つ情報なのだと思います。



まずは、味のある「ブラシカリグラフィ」というものにチャレンジしてみることにしました。
筆ペンを使って味のある字を書こうという、日本人にやさしい(?)レタリング手法があるのですね。



練習してみた

ちょこっと練習。
ピンクがやえこ、緑がママ。10分ぐらいで、「a」がそれなりに書けるようになってきました。 

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使ったペンは今度紹介します。


この後も黙々と自主練に励み続けた魔魔。
とりあえず3時間ぐらい練習すれば、字が下手な私でもここまでできるようになるよ。 


IMG_0083のコピー



大事なことをもう一度。
アップストローク(下から上へ)は細く、ダウンストローク(上から下へ)は太く
これを守ってアルファベットを書けばそれなりに見えます。マジで。



ママ大変度 ★★★★★ (ハマった。)
やえこ満足度 ★★★☆☆ (楽しいらしいが、筆記体に苦戦中。) 

おりがみでつくるハートの腕輪

今回は、やえこソロ活動。

折り紙でハートの腕輪をつくるから、作り方を説明するよ!とのことです。



動画をどうぞ。




保育園の頃にいつの間にか覚えていたので、家でもやえこしか知らなかったのですが、意外と簡単。
ちゃんと説明したら小さい子でもすぐ折れるようになりそうです。



ママ大変度 ★☆☆☆☆ (何もしていない)
やえこ満足度 ★★★★★ (これを世に出したかったんだって。) 

ハサミだけでできるTシャツのアレンジ

やえこが最近着なくなったTシャツ。サイズ的にはまだまだ着てほしい!ので、かわいくリメイクします。

自分でやったら愛着持ってくれるかな。


作り方を動画にしてみました。





縫い目の部分をカットオフして、袖はフリンジとリボン風のアレンジでアシンメトリーにしています。



ミシンを一切使わないので子供でもできるのですが、布切りばさみが大きくて扱いにくいので手助けが必要です。

特に、切りやすいように布を引っ張ってあげるとやりやすいようでした。




やり方は自由にハサミで切るだけなのですが、ポイントがあります。

ポイント1: 
縫い目を切り落とす


襟、裾、袖口の縫い目を切り落とすと、生地がカールしたようになってかわいいのでおすすめです。


ポイント2:
切り落とした部分を再利用してみる


ちょっと貧乏性な感じもしますが、切り落とした部分をリボンのように結んだりして再利用することで更にアレンジの幅が広がります。 



やえこ氏、完成品のできばえには満足しているようです。よかった。

ところで、冬も半袖Tシャツが必須なのって我が家だけでしょうか?




ママ大変度 ★☆☆☆☆ (口を出すだけで手はほとんど出さない)
やえこ満足度 ★★★☆☆ (結局お気に入りのTシャツには勝てないけど気に入った)