プリザーブド&ドライフラワーのアレンジメント
今回はこれを作ります。
いい感じの缶があった
缶詰の缶、珍しく?無地の缶があって、これはなかなか無骨な感じで雰囲気がいいなと思って、八重善工作室で使うことにしました。
無地の缶の出処はこちら。Tinnedというシリーズ、ちょっとお高いのですが、おいしいです。
材料を買い揃えた
何となく頭に浮かんだのはフラワーアレンジメントでした。でも実は、魔魔もほぼ未経験。実家で正月の飾りをつくるのをちょっと手伝ったぐらい。
それでも、「いやいや花をスポンジに刺すだけ!これは材料選びが全て!」という妙な自信で物事を進めます。
まず買ったのは吸水フォーム。オアシスなどと呼ばれているものです。100円ショップで買えます。
それから肝心の花。初心者なので、色が多岐にわたると収拾がつかなくなるだろうと思い、白系+グリーンを少々、で統一。生花は使わず、扱いやすいプリザーブドフラワーとドライフラワーにしました。
つくってみた
やえこと2人で、缶をひとつずつ。
まずは吸水フォームを缶の中に置いて、バラを中心に置くルールにしてみました。(バラが一番高かったから、センターにしたかった…笑)
あとはひたすら、花をよい長さに切っては刺していく。ノールール。
ざくざく刺していくだけでそれなりの見た目になるのがすごく楽しくて、あっという間に終わりました。
最後はファイバーを隙間に埋めて、見られたくない部分の目隠し。
こうやって完成品を見ると、やっぱり色調を統一したことの勝利だと、しみじみ思います。上級者はどうだかわかりませんが、初心者には、やっぱり材料選びが全てです。
ママ大変度 ★★☆☆☆(花材の購入に頭を悩ませただけ)
やえこ満足度 ★★★★☆(完成品は気に入ったが、作る過程が思ったよりすぐ終わってしまったらしい)